大学受験は階層逆転の手段になりうるか(1)

みなさん、こんにちは。雑草です。

 

本日は大学受験について、私の思うことを書きたいと思います。

 

タイトルの結論を先に言うと、半分正解で半分間違いというのが私の結論です

 

みなさんは大学受験についてどのようなイメージを持たれているでしょうか。恐らくですが、立身出世のための手段・通過儀礼だと考えている方が多いのではないでしょうか(前提として学問を探求する場ではあるのですが...)。具体的には、良い大学に行けば良い会社に入ることが可能になり、良い会社に入ることが出来れば一生安泰だと考えている方が多いかと思います。

 

というのも、何を隠そうかつての私もそのように考えていました。当時、某関西圏の田舎に生まれた私は自分の家庭が裕福ではないことには幼い頃から気づいていました。そんな中、どのようにしたらお金持ちになれるかを常に考えていました。そこで考えついたのが

 

東大に行ってテレビ局に就職すればお金持ちになれるはず!!!

 

という案です(笑)。子供が考えそうないかにも浅い案ですよね。当時はまだテレビが勢いのある時代で、大手キー局の総合職の平均年収は1500万を優に超えていたと記憶しています。これを知った私は、芸能人と仕事をしながらこれだけの年収がもらえるのなら、テレビ局に行くしかないと考えました。

 

しかし、当時の自分(中学3年性)は勉強など真剣に取り組んだことのないスポーツバカでした。そこで考えたのが「東大三ヶ年計画」でした。

 

この計画の具体的な内容はまたこんど👌

 

 

 

夢への道程

みなさん、初めまして。雑草と申します。

 

私は現在、早稲田大学に通う大学3年生です。

 

就活が山場を越えたということで、ずっとやろうやろうと思っていたブログをついに始めることにしました。最初は拙い文章になることも多いかと思いますが、どうか温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

 

基本的にこのブログでは①自分という人間について②受験③新卒就活④昨今の恋愛について④自分の人生哲学について書きたいと思います。我ながら、数奇な人生を送ってきたと思っているので多少は読者の皆さんを楽しませられると思います。何卒よろしくお願いします!